TS-15 プラレールスティーブン レビュー
皆さん、お久しぶりです。
久々のレビューをします。
今回レビューするのは、TS-15 プラレールスティーブンです。
品番から(分かる人には)分かるように、このスティーブンの発売と入れ替わりに、メイビスが絶版になりました。
スティーブンは「キング・オブ・ザ・レイルウェイ トーマスと失われた王冠」から登場する蒸気機関車。
彼はソドー島で最古の機関車であり、物知りでユーモアに溢れている。
モデルはスティーブンソンのロケット号。
開封しました。
スティーブン本体、炭水車、王冠を積んだ貨車が入っています。
スティーブン本体です。
炭水車が動力のため、無動力です。
形状はTrackMasterより良いんじゃないかと僕は思います。
斜め後ろから。
運転席(こう言っていいのか?)にはカプセルプラレールの駅員を乗せられるスペースがあります。
正面から。
顔は結構似てるんじゃないかと僕は思います。
ランプは未塗装で、煙突は当然ながら短い。
しかし煙突がちゃんと塗装されているのはいいですね。
後ろから。
焚口がちゃんとあるのがいいね
炭水車です。
動力車であり、側面には伯爵家の紋章が貼られています。
石炭を多めに積んで動力ユニットに対応させているのが分かりますねw
斜め後ろから。
本来は付いている緩衝器は省略されており、付いていません。
スティーブンの炭水車の車輪の色は本来は黄色ですが、プラレールでは何故か黒色です。
3両目の王冠の貨車です。
旧ヘンリーやスタンリー、ルークに付属の車両のリカラーです。
王冠は貨車に載っているだけなので、当然のことながら降ろせます。
編成したところです。
炭水車が大きいのは仕方ない。
本体よりも大きいかもしれない…
と思っていたら、実は本体とほぼ同じ長さでした。これは意外だった。
本来は炭水車の方が小さいのですがw
電池交換の方法です。
「OPEN」の矢印の方向へネジを回してカバーを外します。
外したところです。
早速遊びました。
第17シリーズのエピソード「アフタヌーンティーきゅうこう」の再現です。
付属の王冠はこんな風にスティーブンの煙突に被せることも出来ます。
実際はあり得ないがw
スティーブンinぐらぐらつり橋
結構久々のレビューでしたね。
それではまたいつか…